東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
確かな学力とその育成に向けた新たな具体の取組として、昨年中に策定した本市独自の学力保障のR―PDCAサイクル、これを基に、今年4月に実施した標準学力調査と全国学力・学習状況調査を活用した個別の支援シートを作成をし、児童生徒一人一人の学習状況の分析と個別支援や補充学習などを行う、いわゆる7か月プランと呼んでおりますが、7か月プランに取り組んでおります。
確かな学力とその育成に向けた新たな具体の取組として、昨年中に策定した本市独自の学力保障のR―PDCAサイクル、これを基に、今年4月に実施した標準学力調査と全国学力・学習状況調査を活用した個別の支援シートを作成をし、児童生徒一人一人の学習状況の分析と個別支援や補充学習などを行う、いわゆる7か月プランと呼んでおりますが、7か月プランに取り組んでおります。
今後も教科教育指導員や特別支援教育支援員等の効果的な活用を図りながら、子供たち一人一人の特性に応じた支援に努め、確かな学力を育むとともに、その向上を目指してまいります。 最後に、(3)の②についてお答えをいたします。
今後とも確かな学力を育み、その向上を図ることを土台としながら、義務教育段階における系統的なキャリア教育を推進してまいります。 最後に、(2)についてお答えいたします。
その中で、学校の役割として、確かな学力、それから健康、体力、こういったのも含めて、地域とともに連携しながら進めていくと、そういった取組内容も網羅した形で今準備を進めているというところです。 ○議長(小野幸男) 小野 惠章さん。 ◆13番(小野惠章) 議会には議会基本条例というのがあって、そういう中で我々は自分たちを縛っている部分があります。
このような総合的な学力向上策は、本市においては初の試みであり、子供たちが自ら未来を切り開く確かな学力の養成を目指してまいります。 次に、全国学力・学習状況調査の結果の公表についてでありますが、本調査の問題には、学習指導要領に沿って今求められる学力観が反映されております。
確かな学力の育成と向上のための学習環境に努めたとありますが、整備完了後の活用状況をどのように把握したか伺います。 ○議長(小野幸男) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 自公・清風代表土井 光正議員の総括質疑、令和2年度会計決算について等についての3項目の質疑に私のほうからお答えいたします。 初めに、(1)についてお答えいたします。
そういった中で、先ほど申し上げた夏休みの短縮や教育環境整備等の私が市長として進めてきた取組を生かし、志小田教育長が常々申しているとおり、見える部分の学力だけでなく広い意味での確かな学力を育む、その向上に努めていくことが大事であると思っております。 私が任命している教育長を、小野議員が評価どうなのだという、私も言われても、こういう質問というのあまりないのです。
マニフェスト6つ目の学力向上と文化振興については、国のGIGAスクール構想に沿って、市内小中学校の児童生徒に1人1台のタブレット端末を令和2年12月に整備完了し、確かな学力の育成と、向上のための学習環境整備に努めました。 また、文化振興では、文化庁及び宮城県教育委員会と連携して取り組んだ結果、赤井官衙遺跡群が令和3年3月に国史跡に指定されました。
今後もこれまでの取組に加え、これらの新たな取組を進め、本市の児童生徒の確かな学力を育み、その向上に努めてまいります。 次に、(3)の②についてお答えをいたします。令和3年度の学校施設の整備計画としては、継続事業である赤井南小学校校舎の大規模改修及び増改築事業を実施しており、来年4月からの使用開始を目指しております。
学校教育の充実は、次世代を担い新たな社会の価値を創造する子供たちに対し、確かな学力の育成を図るため、平成31年度を「教育改革元年」と位置づけ、様々な施策を展開してきました。特に、埼玉県と共同で行う学力・学習状況調査の分析結果を踏まえ、課題解決に向けた授業改善を宮城県教育委員会の指導・支援を得ながら強力に推進しています。
1)子供たちの確かな学力の育成を図るため、具体的に「学力・学習状況調査」を通じて、児童・生徒個人の学力の伸びをはじめ、「非認知能力」「学習方略」を把握することで、より効果的な学力向上を図るとありますが、「非認知能力」すなわち数値化できない意欲・興味・関心などの能力を把握することは、現状教育現場で教師が既に行っていることではないかと考えますが、現状説明についてと見解をお聞かせください。
確かな学力の育成の一つとして、教育指導の充実とその改善を目的として5月に実施予定の「全国学力学習状況調査」において、本市児童生徒の平均正答率を向上させるとともに、その結果を授業づくりに生かすとともに個々の学力の向上につなげ、また魅力ある学校づくりを推進することで新規の不登校者数を減少させることを目的にしてまいります。 最後に、(3)の②についてお答えをいたします。
学校教育の充実は、自ら未来を切り開き、社会を生き抜く力を持った児童・生徒を育成することを目的として、本議会に学校教育に関する重点施策などを定める「未来を拓く学校教育充実化条例(案)」を上程しており、令和3年度においても次世代を担い新たな社会の価値を創造する子供たちの確かな学力の育成を図るため、引き続き教育改革を進めます。
今後子供の支援や生きる力としての確かな学力の向上を図ることを含めた内容等について、教育委員会としての考えを早期にまとめて市当局と協議をしてまいりたいと思います。 ○議長(大橋博之) 小野 惠章さん。 ◆8番(小野惠章) それぞれ答弁いただきました。前回よりも少し進んだかなというふうに私自身は解釈したのですけれども、市長も常日頃からマニフェストの中で本市の学力向上ということで力を入れてきました。
その中に確かな学力、知の側面として確かな学力もありますし、健康と体力、それから豊かな人間性と、これを総合的に育むと、これが100年生きる人生の時代の生きる力なのだということです。 これは、2期前の学習指導要領からの反省もあります。ちょっと長くなってしまって恐縮なのですが、総合的な学習の時間というのが導入されたタイミングでした。
◎教育長(志小田美弘) 子供たちに確かな学力を保障するというのは、学校のこれは一番の命題ですので、しっかりやっていきたいなというふうに思っております。タブレットが、例えば魔法の杖になるかというと、そういうものではないので、タブレットも含めて有効に使っていくということなのだろうというふうに思っています。今までなかった道具ではありますので、どうしっかり使っていくかということになるのだと思うのです。
また、学習は、一つ一つの積み重ねによって確かな学力となります。例えば、小学校のときに学習した大崎の農業のことについて、中学校の社会科の中で九州の農業を勉強したときに、ふるさと大崎の農業と、あとは九州の農業を比較したり、あと、小学校の校外学習等で撮影した草花、修学旅行での写真等、中学校になっても、高校になっても、引き続き資料として活用することができます。
児童・生徒に将来、自らの夢や志を実現するための確かな学力を身につけさせられるよう、そしてそのための学習環境をより一層充実させていけるよう、教育委員会とともにしっかりと検討してまいりたいと考えております。
次に、大綱2、石巻市教育振興基本計画「確かな学力の育成」について伺います。私は、確かな学力を育むのに必要なのは、学力テストなどの結果だけではなく、学校の環境整備、教職員の多忙化を解消して、子供たちと向き合う時間を十分につくり、子供たちの学力をしっかり支えていっていただきたいと思っております。
本市の未来を担う子供たちのための確かな学力の育成を図るため、さまざまな施策を展開していることに、改めてその思いを評価するものであります。 子育て支援については、子育て支援の新たな拠点となる子育て世代包括支援センターの令和2年度内の設置に向けて、母子保健施策と子育て支援施策の一体的な提供体制を構築し、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を目指しています。